自分のことは、棚に置いて

晴れ
九州福岡
まさかの今年の始まりから、一週間。
壊れていく日本を見ているかのよう。
さらに壊れていくような気配。
僅かな先手を打つ人たち。
多数の後手に回る人たち。

先手に回る人たちの方が心配になる。
勝ち続ける人たちのことが心配である。
裸の王様達
大丈夫なのか
何が
怖い
なぜ
先を急ぐ
勝ち続けるということは
罪を犯し続けるということからの逃亡。
追いつかれたら、刑務所行き(になれば、まだいい)
罪を隠そうとし続ける。
国という暴力組織はどこまでも過去を、今を、未来を反省することをしたくないがため、急ぐ、急ぐ、急ぐ。
自国の平和の為に、他の人々を多数殺すことがまかり通っているが、
やはり、大罪なのだ。
勝利したら、なおさら。
これにまだ、気づいていない。気づこうとしていない。
これから、逃げているようにしか見えない。

後手に回る人々で実験が続く。
殺しながらの実験。
ここでいう実験とは、戦争、紛争、テロ、原発、感染症、ワクチン、食料、
ゆくゆくは、不妊なのか。

AIの発達に比例した人口削減計画が露呈してきた。
後手をただ葬るには、もったいないので実験台に使用か。

もし、今、俺が、本当に、この星で皆が平和に暮らせる
意識を生み出したとしたら、
それを自分が生み出したかのように、
裸の王様たちが、横取りし、
金儲けへとつなげ、そうするだろう。

何が何でも、王様でいたいクレイジーな先手を打つ人たち。

しかし、もう始まっている
大きな時代の流れの中、(簡単に言えば、世代交代よりも大きな新旧交代の中)
それを維持するのは、不可能だ。
AIが進歩すると、人も進歩する。
いままで人がやっていたことをAIがするようになると、
人は、他の次に何かを考える時間ができる。
もっと、スムーズにいままでの物事を進められる。
視野が広がり、
今、支配している先手を打つ人たちが邪魔になるからである。
みんなが先手を打つことができるようになるから。
でもその先手は、後手のこともしっかり考え、
先手も後手も一緒に歩きながら会話するのように平和的であるがため、

だから、心配している。
心配せずにはいられない。
裸の王様たち
彼らも地球人なのである。
(宇宙人は別論となる)
時代は、裸の王様たちを許すであろう。
彼らの生い立ちから、いままでを聞きながら。
一緒に反省するでしょう。
そして、それを彼らが受け止めることができるだろうか。
そして、人類は、そこに行けるだろうか。