悪い知らせから 遠く離れて どっちでもない道を歩いてる

晴れ
九州福岡
春がきたね。
桜も満開に近い。
あー、春なのに、
コロナも戦争もまだ終わらない。

大学卒業して間もない頃、社会に出たら、
政治と宗教の話は、タブーだと聞かされたことがあった。
今は、コロナ、ワクチン、戦争についても、
タブーが待ち構えている。
それぞれの生き方につながるから、
待ち構えているのは、
それぞれの怒りが顔を出す。

それぞれの正義が交差するから、ここの前で止めて会話するのが、
大人なんだろう。
でも、この戦争はなんだ。
大人が子供になったのか。

でも、何も変わらないと矢面に立つ人
それを嫌がる人
これが争い事の元なのかもしれない。

ウクライナの戦争でも、同じのように映る。
保守派
革命派
が争う。

その保守派、革命派の中でも、保守派と革命派に別れ、さらにどんどん別れていく。
2つが、4つ、8.16.32……..

怒り。
これは人の持つ爆弾のよう。
回りを巻き込んで傷つける。

ロシアのなか、ウクライナ、ヨーロッパ、アメリカでも、
戦争反対という国民も多いだろう。
国は、その気持には答えない。
答えようともしない。
国を守ろうとする人
命を守ろうとする人
の違いか。
波動、周波数、次元、そのようなものの価値観の相違。
戦争とは、国としてどちらかが潰されるから、国としては、やらざる負えない。
決着がつくまで、戦い続けるだろう。

いくらそれぞれの正義がそこにあったとしても、
傷つけては、行けない。
人、自然を傷つける、その正義は、もはや、正義ではない。

人は、神ではない。
食物を命を食べて、生きている。
だから、神のような存在には、生きている以上、たどり着けない。
でも、なるべく近いところにいたいなー。
悪い知らせから、遠く離れて、
もうどっちでもない道をあるいているのだから。
勘違いされたとしても、受け止め、それを作り出したことを
反省し、更に自分の行動に用心して、次に向かおう。

生きるってことは、間違い探しなのかもね。

いつもいまここからなんやで
と、
また、声が聞こえた。