宇宙の希望


九州福岡
気温が下がったり、あがったり。
春が来る。
16日、AYATAKAのリハーサル後、家にもどったら、
宮城、福島沖での地震のニュース
これ以上、被害が広がらないように、津波のないことを祈った。
コロナ 戦争、地震
このset
やな感じ
どうなってしまっているのか。

I don’t know
Why?

わからないことばかり
なぜ
命があり、
なぜ
生まれ
生きているのか
なぜ
自然があり
星があり
宇宙があるのか

同じなのに
同じ星にいるのに
なぜ
ここまで
闘うのか

ちがっていい
一人ひとり
ちがう
同じなのは、
この星に生まれて死ぬこと
この限られた時間
尊い時間
もっと
違う視野に向けられないのか
大宇宙
もっと知りたいことが山程あるんじゃないのか。
宇宙は意識体
でも、耳や鼻や目や口や手や足、頭、身体を持っているのは、
生物だけ。
山に、海、川、星には、それがない。
宇宙は、見たいんだ
聞きたいんだ
触りたいんだ
匂いたいんだ
歩きたいんだ
走りたいんだ
飛びたいんだ
泳ぎたいんだ
知りたいんだ

宇宙自身のことを。
だから、命が芽生えた
宇宙は、自分自身のことを知りたいんだ。
一つの命の中に、宇宙の希望が詰まっている。