雲が見せびらかしてる季節

晴れ
九州福岡
残暑が残ってます。
でも、雲は、そ知らぬふりな真っ白な雲が流れ、
夕方は、厚い灰色になり、土砂降りを降らせ、
また、知らん顔しているような天気です。
最近の夕焼けは、特に美しい。

放生会、中州ジャズフェス、等と、福岡のお祭りの休日。
私は、久々、今週末はライブがないので、
まあまあ、ゆっくり過ごさせていただいてますと、、、
電話が鳴る。
仕事のクレーム。
あちゃ。
行かねば。

外出ると、すぐ、汗がお出迎え。
現地に着く。
汗だく。
現状を伺いながら、処置。
なんとか、終了。
無事、
よかった。
外の蛇口で、
手を洗い、顔洗う。
気持ちいい。
木陰で一服。
真っ白な雲たちが、それぞれの形を見せびらかすように、
北へと、向かう。
「おーい、雲よ、どこ行く」
と、心で話しかける。
「おーい、柿木、お前こそ、どこへ行く」
と、
雲が言ったか
言わなかったかは、
私次第です。

わっしょい

超銀河団の畔の星にて

晴れ
九州福岡
昼は、まだ、夏が残っている気候です。
朝夕は、秋を迎えている季節です。
今日は、夕立が来そうです。
太陽の周りの公転場所の移動を肌で感じることができる。

地球は、太陽の周りを23.4度傾いて自転している。
(太陽系の惑星も、それぞれの角度で自転している。
天王星は、ほぼ横ばい98度で自転している!)
一年に一周するので、南中高度という角度の差で季節が生じる。
日本の緯度は35度なので、
夏至は35-23.4=11.6度
冬至は35+23.4=58.4度
の位置で、太陽の光を受ける。
春分秋分の日は、地軸の角度の意味がなくなり、日本では35度となる。
太陽系を含む銀河系。
天の川銀河であるが、これに対し、太陽系、並びに太陽は63度傾いて公転している。
という事は、地球は、23.4+63=86.4度傾いて、天の川銀河を太陽系の中で、移動している。ほぼ横になって回ってる感じ。
だから、夜空を斜めに流れている川ように見えるから、天の川いう名がついたのだろう。

天の川銀河は、アンドロメダ銀河、マゼラン雲などと銀河群を形成し、
その銀河群が引き合う重力により集まったのが、銀河団となっている。
また、銀河団の集合体、超銀河団へと、、、、、。

なんかすごすぎて、、、、
ようわからん。

ビーーーーーーーーーム!!!

未来に放り込むんだ

晴れ
九州福岡
いい天気が続いてます。
まだ、暑いですが、秋を感じる9月の気候です。
台風12号が気になるところです。
用心しましょう。

福岡Bassicでのレコ発も終え、心は、少し秋の空のようです。
やっと、今までの曲を形にできたことに、それもとてもいいサウンドで残せたこと、うれしく思い、とても、充実したレコーディングの日々でした。
何かに向かって集中している時間は、夢のように過ぎていきますね。
携わってくれたミュージシャン、エンジニア、デザインの方々、
応援してくれた皆さん、今一度、誠にありがとうございます。

さあ、個人的には、ノルマ達成!まで、ずーっと発売記念ライブが始まります。
そして、サードアルバムを目指します。
新たな曲との出会いにワクワクしながら、
進めていきます。
どんな曲と会えるのでしょうか。
どんなメンバーとまた、音を奏でられるのでしょうか。
楽しみを未来にまた、放り込みました。
わっしょい。

台風10号と米

晴れ
九州福岡
今回の台風10号
台風と米
という言葉が浮かび上がる。

台風前の米不足のニュース。
そのあとの台風10号
熱帯低気圧のなっても
台風と言い続ける
マスメディア。

なんかへん。
俺だけかなー。

線状降水帯!
って、なによ。

気象兵器なの?

同時進行の立候補者多すぎの総裁選。

米。

値上げ。

は、
いいとしても、

その裏には、

輸入かな。

アメリカから、言われてるのかな。

食料買えって。

コロナワクチンの対応もガラッと変わってきたね。

ワクチン被害についてやっとメディアが伝えるようになった。

やっと。

これって、市民の草の根運動の方々のおかげか、

アメリカの指示か。

いやー、

フォークロックな人たちは、

このペテンが見えすぎて、、、

台風も勝手に変えられちゃ、怒るでしかし、、、

今回は、この辺にしときます。

そんな中でも、

秋来るね。

曲が羽ばたく時

晴れ
九州福岡
台風一過
まだ、余韻の中です。
8/30KAKKIN 2nd Album発売記念ライブ
まずは、台風10号を潜り抜け、開催できたことに感謝です。
いやー、何度天気予報を見たか、
そわそわ状態は続きました~
あるのか
ないのか
できるのか
できないのか
きんに君か!
状態が続いてました。

バス
当日30日朝
地下鉄が動き出し、
昼から
西鉄バス、電車が動き出しました。
家の前を通るバスがこれほど頼もしいと思ったことは、ありませんでした。
できる。
すぐ、Bassic渡辺圭一氏に連絡、
GOサイン。
よっしゃ。
メンバーに連絡、SNSなどで、予約の方々に開催のお知らせ。
この時点で、けっこう何やってるかわからない状態。
あわあわ。

気を引き締めて、会場BASSICへ。
セッティング、リハーサルと進む。
音響アキラ、メンバー、とても、とても、いい感じで、
なんと、タイムスケジュール内で、リハーサルを終える。
すんごい。
しかも、こりゃ、いいライヴになるなーと、確信。

台風一過の福岡。
お客さんの出足も心配なところでしたが、
たくさんの方々、
集まってくれました。
さあ、本番。
2時間20分くらいかな。
あっという間でした。
KAKKIN&AYATAKA
KAKKIN
KAKKIN&大久保エイジ
KAKKIN&大久保エイジ&AYATAKA
KAKKIN&AYA
KAKKIN&THE FLATSTONE
出演者全員で、
兄弟Ⅲ
からの
アンコール
いまここ
で、
終演。

2月から始まったレコーディング。
粘り強くお付き合いいただいた
有住さん 小山君 梶原さん
をはじめ、
素晴らしい演奏をしてくれた
内田あや、平山敏崇、石井克信、平川雄一、大久保エイジ
ありがとうございます。
ライブの時、
一曲づつ、
曲が
羽根を広げて、羽ばたいて、飛び立っていくのに、見とれてました。
言葉のない領域に
心は、行ってました。

それを感じさせてくれたみなさん、
何度も、ありがとう。
何度もありがとう。
ありがとうという言葉があって、よかった。
よかった。
これから、また、新たな始まりを感じてます。
もうすぐ還暦。
20年なんか、すぐ経ってしまいそうです。
一度でも、一曲でも、多く歌えるよう、頑張ります。

こんな私ですが、
あと20年くらい
この星で
ENJOY YOUR LIFE
よろしくお願いします。