曇り
 九州福岡
 実に冬の福岡らしい天気
 梅も咲き始めたようだ。
 今年も季節は、少しずつ春へと向かってます。
コロナ禍社会の中、
 世界的にも音楽関係者の訃報も続いてます。
 それだけ有名な音楽家人口が1960年代から増えている事は事実。
 音楽業界が商業へと本格的に移行していった時期。
 有名なミュージシャンが多くなるってことは、
 無名なミュージシャンもかなりいるって事だ。
 福岡でも、全国的に有名なミュージシャンは1960年代から多くなるってことは、
 無名なミュージシャンもそれよりも多く居たってことになる。
 いったい世界中にどんくらいのミュージシャンがいるのだろう。
 10人に一人
 100人に一人
 1000人に一人
 10000人に一人
 100000人に一人
 現実的には、ミュージシャンという括りでも、ちがう。
 本当のプロ、それだけで生活できるミュージシャン。
 他に仕事しながら、プロの仕事をするミュージシャン。
 ライフワークとしてのミュージシャン。
 俺は、ライフワークの枠。
 だから、逆にプロのミュージシャンとは、一線を画していたい。
 今の俺が、踏み入ったら行けない世界だと承知している。
 でも、お誘いがあれば、うれしいし、できる範囲で参加はしたい。
 だが、深追いはしない。
 いやいや、現実的な自分の背丈を知っていると言うこと。
 入場料からいうと
 投げ銭
 ¥1000
 ¥2000
 ¥4000
 ¥6000
 ¥8000
 ¥10000~
 ここには、そこに携わっているお店、ライブハウス、スタッフや業界が、ある、ないが関わってくる。その分のプレッシャーも違う。
 俺には、そのプレッシャーがあまりないところにいる。
 が、そこそこいいライブはしたい。
 だから、ライブの直前までは、
 リハーサルは、メンバーとの時間が許されるまでやる。
 あーだこーだ言う。
 いろんな気持ちと出会う。
 そして、ライブ。
 ライブ後に、出会う気持ちと向き合い、乾杯。
 って、ところが俺には、GOODなKEEP ON。
夢をありがとうございます。
 憧れとともに。
 Keep On ROCKING!!!
