ぼんやりとした拡がりをもつ淡い光斑

晴れ
九州福岡
僕が住んでる町も紅葉しております。
銀杏の葉が薄く緑の残った黄色へとなって、青い空を彩ってますね。
目が嬉しがっております。
落ちた葉は、どこまで生きているのでしょうか。
土を冬の寒さから守り、茶色になり、風に吹かれや雨に降られ、かすかすになって、土にかえっていく。そして、また若葉として蘇る姿を見ていると、ずっと、生きているんじゃないかな、って、思ったりしてます。
人もそうですね。
葉も人もそれぞれ同じ形や大きさではないけれど、
また生まれ変り、命をつなげていく。
宇宙的視野でみると、宇宙がある限り、ずっと生きてるんだなー。
宇宙って、生きてるんですね。
なんかすっごい。

31/ATLAS
恒星間天体が地球に近づいている。
恒星の重力に束縛されずに星間空間を漂う天体。
2025年7月1日、チリにあるATLASサーベイ望遠鏡で発見。
だが、一部の専門家がこれはもしや!!!という話も聞く。
口径80〜150mmの小型アマチュア望遠鏡をお持ちの方は、
東の空
11/19夜明け前90分
12/12夜明け前2時間
で、ぼんやりとした拡がりをもつ淡い光斑が、見えるとの事。
2025年10月下旬に太陽へ最接近した後、
恒星間空間へ戻る旅を始めています。
およそ 毎秒30キロメートル の速度で進むこの宇宙船!
いやいや、彗星は、太陽の重力圏を完全に脱するほど速く移動しています。
太陽系を離れるのは、2025年12月19日 に地球へ最接近(近日点通過)し、2026年3月16日 には木星の軌道の外側へと到達します。
そして2030年代初頭には太陽系の惑星領域を抜け出し、
再び銀河を漂う静かな旅を続ける予定らしい。

直径100メートル以下の発光源の3I/ATLAS。
自ら発光している彗星の可能性は低く、
原子力で動く宇宙船である可能性もという専門家もいる。
地球に最接近するタイミングで太陽の裏側に入り、
観測できなくなる見込みです。
さらに、火星や木星にも接近する経路を通るため、
「精密に調整された軌道」である可能性を示唆。
これは偶然ではなく、まるで偵察飛行のような軌道なのではないかという説です。

謎だらけの3I/ATLAS。
さあ、想像を膨らませ、わくわくしましょう。

先週11/08福岡大橋ジョナサンに来てくれたみなさん、ありがとうございます。
おかげさまで、わっしょいではじまり、わっしょいで終わるなんかすごく盛り上がったライブとなりました。
また、よろしくお願いします。

お月さん こんばんは 

晴れ
九州福岡
昨日は、スーパームーン。
手が届きそうなくらい月が近く感じました。
丸い輪郭がはっきりとくっきりと視覚可能状態。
通常の満月よりも7.9%大きく、16%明るく見えるのだとか。
個人差は、あるだろうが、私、感じてます。
月の近さを。
頭のどこかが、冴えわたる感じ。
人間は、冬眠しなくてよいけれど、
熊は、冬眠前の季節。
腹ごしらえしなきゃの時に月を感じているのでしょう。
次の満月までには、腹いっぱいにしとかないと、とか、
感じているんだろうなー。
熊の駆除ができなくなって、激増しているらしい。
鹿を追い、果物、木の実等、食べに人里まで、現れる。
いろんな原因が取りざたされているが、
やはり、数が増えため、人里までやってくるのは、
当然の事。
鹿、いのしし、きつね、たぬき、等の同じものを食べる動物もたくさんいる。
出没は、7月から11月までの時期とされているが、
熊にかぎらず、食べ物を探すのは、全生物の業。
共存するためには、便利を優先にする人類だけの地球ではない、
ということを今一度、確認する必要があります。
熊が動物、植物を代表して、
「あんたら人類だけの地球やないんやで」
と、抗議に現れたとも見れる。

「ヒトの安全を守ること」と「野生のクマを絶滅させないこと」
この答えも、人類側が出さなければならない責任から、逃れられない。
1990年までは駆除し続け、保護の世論が高まり、簡単には、駆除できなくなった今、また、早く駆除しろっと、人類は、勝手なことを言っている。
ただ、離れるだけの距離ではなく、共存するための距離を保つ事、
これは、熊と人類だけではない、世界中の問題でもある。

あいだみつお氏の言葉が聞こえる
うばいあえば たらぬ
わけあえば たりる

考えさせられます。
いまここ