四毒抜き食生活は日本を救うのか

晴れ
九州福岡
黄砂もやっと、通り過ぎたかな、
澄んだ青い空が広がってます。
近頃の黄砂は、昔の黄砂ではなく、PM2.5や工場の煙で出た化学物質、等も含んで飛んでくるから、マスクした方がいいね。
だいたい、毎年春と秋、私は、花粉症になるのですが、
今年は、まだ、一日寝込むようなきつい花粉症には、なってません!!!
実は、今、本でベストセラーとなって、注目を集めている
4毒抜き。
小麦、乳製品、砂糖、植物性油
を完全ではないけれど、ほぼ抜いてます。
アレルギー体質な私は、効果覿面。
症状がひどくならずに、治まっているようです。
蕁麻疹も治まってます。
それは、どこか症状が出たら、薬を服用するのが当たり前と、
思っていましたが、なんと、食べ物が原因だった!
という考えです。
日本人の食生活には、なかった4毒を一般庶民が食べ始めたのが、
第二次大戦敗戦後、「ギブ ミー、チョコレート」からはじまったのか、
パン、小麦麺類、加工食品、脱脂粉乳、、、、と、
夢見る高度成長期のスモッグの中、
日本従来の食事、給食までも変わっていった。
ご存じからもいらっしゃるだろうが、この時期から、ガンという病気も
一気に増加したのである。
ガンだけではない、他の体の不調、そして、心の不調もこれが原因という。
もちろん、食べても、不調にならない方もいるだろう。
でも、持病持ちの方や、心身不調気味の方には、試してほしいと思ったので、
ブログに書いてます。
この話は、今始まったことではなく、その理由が食べ物だったと伝える方々も前からいらっしゃったが、今、やっと、ベストスラーとなり、一般大衆に広まり始めた。
一年目でも、身体のストレスが消えていくような感じがしてます。
まだ、続けてみようと思います。

簡単にいえば、
「日本食、和食にもどる。」
米、みそ汁、漬物、天然塩、焼き魚、焼き肉、卵、大豆、鍋料理、、、
それが現代日本人にとって、
一番の美味しく食べる薬、
ということなのでしょう。