宇宙であってほしい

晴れ
九州福岡
クリスマスも終え、正月へと向かっております。
2022年
今年はじめも567がまだ、居座っていた
まさかのロシア、ウクライナ侵攻、
まさかの元総理銃撃、
エリザベス女王死去、
それに関わる人たちは、
本当に一緒の血の通う人間なのか、と疑いたくなる。
ジョンレノンが言ってた。
この世界を支配している少数の人間は、
気が狂っている、と。
どう気が狂っているのだろう。
たぶん、悪いことをしているなんてことは、
微塵も思ってないだろう。
逆に、俺たちが支配しているから、君たちは生活できているんだよ、と、
正義の仮面をかぶった支配者たちが、顔を出す。
いつまで、この世界は続くのだろうか。
人類は、この世界から、抜け出せるのだろうか。
今まで築き上げた資本主義社会を撤去し、
新たな世界秩序を構築できるのか。
この世界は、身を守ろうとする生物としてのサダメなのか。
新たな世界秩序ができたとしても、また、同じような世界になるのか。
馬鹿の一つ覚えか。
どうしても、こうなっちゃうのか。
俺たち人類。
いや、もしかして、
人類は、うまくこの地球に対応して生き続けているのではないだろうか。
宇宙空間は、生き物にとって、危険だらけの生活できない空間である。
陸上生物にとっては、この星の海抜約1000mの間でしか、生きられない。
時間の長さ、空間を広げ、
隣の庭が気になるとか、この国の課題とか、この世界の矛盾とか、
色々あっての人類社会は、見方によっては、
この宇宙で、
うまく存続できている。
のではないか。
問題山積みのまま、
人工衛星を飛ばしながら、
戦争をしながら、
クーデターをしながら、
原発を作りながら、
お金を作りながら、
差別を感じながら、
陰謀論とか言われながら
も、
この大宇宙では、
うまく命を繋げている
生物
では、ないか。

何のため?
繋げているの?
無意識の内に生物は、子孫を残そうとするのは、なぜ?
そうインプットされているの。
必要とされているから。
誰に?
宇宙に。
ジョンレノンのいう支配者たちに。

おしょうさん
安らかに

なんだろう

曇り
九州福岡
実に福岡の冬12月らしい天気。
シンと、秋から冬へと、変わっていっております。
暖かくしてお過ごしください。

去年のこの時期よりは、コロナが騒がれてないように感じます。
1月、2月、3月までは、油断は禁物。
手洗い、うがいしましょうね。
水分もこまめに取りましょう。

毎週ライブが12月までは続きます。
おかげさまです。
今年、がんばった分のライブオファーが詰まっております。
ありがとうございます。
一昨日は、ハルの大潟さんのお別れ会に出席。
とても、ハートフルな会でした。
長く短い人生の中、出会い、別れ、そして、新たな出発。

自分が逝ったとき。
そして、愛する人が逝ったとき。
残された人々の心。
逝かれた方との思い出とともに、
繋げ合いながら、
繋ぎ合いながら、
さあ、歩き出そうとする。

この宇宙
何を生きる者たちに伝えたいのか。
生まれ、死んでゆく間に、
無常を感じながら、
それでも、生き抜く命たち。

そこに答えが
あるとするならば、
ただただ
シンプルな
答え
なんだろう
とても
単純な
日々の中に
いつも
無意識の中に
隠れている
「あー
なんだー」
と、みんなが
あたりまえに
持っている
もの
なんだろう。